【岐阜市】病院にてスプリネクス警報表示盤のバッテリー点検を実施|停電時の確実な警報伝達を支える重要な消防設備点検

岐阜市内の病院様にて、消防設備点検の一環としてスプリネクス警報表示盤のバッテリー点検を実施しました。 岐阜市の病院でスプリネクス警報表示盤のバッテリー点検を行う女性消防設備士 病院は24時間365日、多くの患者様や医療従事者が利用する施設であり、万が一火災や停電が発生した際でも消防設備が正常に機能することが求められます。 その中でも警報表示盤は、自動火災報知設備の受信機から送られる火災信号を各階や防災センターなどへ表示し、火災発生区域を迅速かつ正確に伝達する重要な設備です。 株式会社大井ぐるーぷでは、岐阜市を中心に消防設備点検・消防設備工事を専門に行っており、受信機だけではなく、警報表示盤や中継器など関連設備まで細部にわたり点検を実施しています。

今回実施した点検内容

  • 警報表示盤の外観点検
  • 蓄電池(バッテリー)の膨張・液漏れ・腐食確認
  • 端子の締付状態確認
  • 充電電圧測定
  • バッテリー電圧測定
  • 停電切替試験
  • 警報表示・ブザー・表示灯の動作確認
  • 復電後の充電状態確認

警報表示盤のバッテリーは「正常表示」でも劣化していることがあります

警報表示盤は通常時、商用電源によって運転されています。そのため、バッテリーが劣化していても普段は異常表示が出ず、問題なく動作しているように見えることがあります。 しかし、停電などで商用電源が失われた瞬間、内部電源は自動的に蓄電池へ切り替わります。このとき蓄電池の容量が不足していると、表示盤が起動しない、表示灯が消灯する、ブザーが鳴動しないなど、本来の性能を発揮できない恐れがあります。 消防設備は非常時に確実に作動することが最も重要であるため、通常運転だけではなく停電時の動作確認まで行うことが欠かせません。 病院の消防設備点検でスプリネクス警報表示盤の蓄電池電圧を測定する様子

電圧測定だけではバッテリーの寿命は判断できません

密閉型鉛蓄電池は、劣化が進んでも無負荷状態では正常な電圧を示す場合があります。 しかし、内部抵抗が増加したバッテリーは負荷がかかった瞬間に急激な電圧降下を起こし、設備が正常に動作しなくなることがあります。 このため株式会社大井ぐるーぷでは、単なる電圧測定だけで判断せず、停電切替試験を実施し、実際に蓄電池だけで警報表示盤が正常動作するかを確認しています。 消防設備士だからこそ分かる細かな異常も見逃さず、建物の安全性を維持できるよう点検を行っています。 岐阜市で病院の警報表示盤停電切替試験を実施する消防設備士

病院ではバックアップ電源の信頼性が重要です

病院では、入院患者様や外来患者様に加え、医療スタッフが24時間体制で業務を行っています。 火災発生時には、避難誘導だけではなく、患者様の安全確保や医療機器への対応など、短時間で多くの判断が求められます。 そのため、火災発生区域を迅速に把握できる警報表示盤が停電時でも正常に機能することは、初動対応を支える重要な役割を担っています。 今回の点検では停電切替試験も実施し、バックアップ電源による正常動作を確認しました。

バッテリー交換の目安

警報表示盤に使用される密閉型鉛蓄電池は、一般的に4〜5年程度が交換目安とされています。 設置環境や周囲温度によって寿命は変化するため、消防設備点検時には製造年月日や充電状態、停電試験結果を総合的に判断し、必要に応じて交換をご提案しています。

消防設備点検から改修工事までワンストップ対応

株式会社大井ぐるーぷでは、消防設備点検だけではなく、不具合箇所の修繕・改修工事・バッテリー交換まで一貫して対応しています。 受信機・警報表示盤・感知器・発信機・非常警報設備・誘導灯・消火設備・スプリンクラー設備など、建物全体の消防設備を専門スタッフが責任を持って点検いたします。

岐阜市で消防設備点検・警報表示盤の点検なら株式会社大井ぐるーぷへ

消防設備は「異常がないこと」を確認するだけではなく、「非常時に確実に機能すること」を確認する設備です。 株式会社大井ぐるーぷでは、消防設備士による専門的な点検を通じて、病院・クリニック・介護施設・工場・物流施設・商業施設・マンションなど、さまざまな建物の安全を支えています。 岐阜市で消防設備点検、消防設備工事、警報表示盤のバッテリー交換、受信機点検をご検討中の方は、ぜひ株式会社大井ぐるーぷまでお気軽にお問い合わせください。