名古屋市|完全故障した大型蛍光管タイプの誘導灯をLEDへ更新|誘導灯更新工事の施工事例
今回は、名古屋市の建物にて、誘導灯の更新工事を実施しました。
既設の誘導灯は、現在では旧式となっている蛍光管タイプの大型誘導灯でした。
現地で確認したところ、既設誘導灯はすでに完全に故障しており、正常な点灯ができない状態となっていました。

誘導灯は、火災や地震などの非常時に、建物内にいる人が安全に避難するための重要な消防用設備です。
普段は何気なく目にしている設備ですが、いざというときに点灯しなければ、その役割を十分に果たすことができません。
今回の工事では、既設の大型蛍光管タイプの誘導灯を撤去し、LEDタイプの誘導灯へ更新しました。
施工完了後には、単純に新しい機器を取り付けるだけではなく、通電状態・点灯状態などを確認し、正常に機能することを確認しています。
名古屋市で誘導灯の更新工事
今回の現場は、名古屋市にある建物です。
建物に設置されていた誘導灯を確認したところ、既設設備は大型の蛍光管タイプでした。
長期間使用されてきた設備ということもあり、経年による劣化が進んでおり、今回は誘導灯そのものが完全に故障している状態でした。
誘導灯は、通常時だけではなく、火災などの非常時に避難方向を示すための設備です。
そのため、点灯しない状態のまま放置することは避けなければなりません。
今回も既設設備の状態を確認したうえで、蛍光管タイプの誘導灯を撤去し、LEDタイプの誘導灯へ更新する工事を行いました。
既設の誘導灯は大型の蛍光管タイプ
今回設置されていたのは、昔から多くの建物で使用されてきた蛍光管タイプの誘導灯です。
蛍光管を光源として使用する従来型の誘導灯は、長年にわたって建物の避難誘導を支えてきました。
しかし、長期間使用している設備では、経年劣化によってさまざまな不具合が発生する可能性があります。
- 蛍光管が点灯しない
- 点灯が不安定になる
- 表示面が暗くなる
- 器具内部の部品が劣化する
- バッテリーが劣化する
- 電源が入らない
- 非常時に必要な機能が正常に働かない
今回の誘導灯については、部分的な不具合ではなく、完全に故障して正常に点灯できない状態でした。
そのため、既設器具を撤去し、新しいLEDタイプの誘導灯へ更新することになりました。
誘導灯が点灯しない状態は放置できません
誘導灯は、火災などの非常時に避難方向を示すための重要な設備です。
特に火災が発生した場合、煙によって視界が悪くなったり、照明環境が変化したりすることで、普段は分かっている避難経路が分かりにくくなる可能性があります。
そのような状況で、避難方向を示す誘導灯が正常に機能していることは非常に重要です。
「普段は人が気にしていない設備だから大丈夫」
ではありません。
むしろ、普段あまり意識されない設備だからこそ、日常的な点検・維持管理によって正常な状態を維持する必要があります。
今回のように誘導灯が完全に故障している場合は、早めの対応が重要です。
蛍光管タイプからLED誘導灯へ更新

今回の工事では、故障していた大型蛍光管タイプの誘導灯を撤去し、LEDタイプの誘導灯へ更新しました。
LED化することで、従来型の蛍光管タイプと比較して、設備の維持管理を考えるうえでさまざまなメリットがあります。
LED誘導灯へ更新する主なメリット
長寿命化
LEDは長寿命の光源であり、従来の蛍光管タイプと比較して光源交換の頻度を抑えやすくなります。
省エネルギー化
消費電力を抑えることができるため、建物全体の省エネルギー化にもつながります。
視認性の確保
誘導灯は避難方向を示す設備であるため、表示を明確に確認できる状態を維持することが重要です。
維持管理の負担軽減
従来型の蛍光管タイプでは、光源の交換などが必要になる場合があります。
LEDタイプへ更新することで、こうした維持管理の負担軽減が期待できます。
古い設備からの更新
老朽化した旧式の誘導灯を新しい設備へ更新することで、建物の防災設備を適切な状態へ整備することができます。
今回実施した誘導灯更新工事
① 既設誘導灯の状態確認
まず、既設の大型蛍光管タイプ誘導灯の状態を確認しました。
確認の結果、既設誘導灯は完全に故障しており、正常な点灯ができない状態でした。
② 既設誘導灯の撤去
故障していた既設誘導灯を撤去しました。
新しいLED誘導灯を設置するため、設置箇所や周辺の状態についても確認しながら作業を進めました。
③ LED誘導灯の設置
既設の蛍光管タイプ誘導灯に代わり、LEDタイプの誘導灯を設置しました。
避難誘導設備として適切に機能するよう、確実に施工を行います。
④ 通電確認
施工後は、新しく設置した誘導灯へ正常に通電していることを確認しました。
⑤ 点灯確認
通電状態を確認した後、誘導灯が正常に点灯していることを確認しました。
表示状態についても確認し、施工後の設備が正常な状態であることを確認して工事完了となりました。
誘導灯は「設置されているだけ」では意味がありません
消防設備で重要なのは、単純に設備が設置されているかどうかではありません。
重要なのは、
「必要なときに、必要な機能を発揮できる状態なのか」
ということです。
誘導灯についても、器具が壁や天井に設置されているだけでは十分とはいえません。
実際に通電しているのか。
正常に点灯しているのか。
表示面に異常がないか。
非常時に必要な機能を維持できる状態なのか。
こうした視点で設備を管理することが重要です。
今回の現場でも、既設誘導灯が完全に故障していたため、単純なランプ交換では対応できない状態でした。
そこで、設備そのものを更新し、LEDタイプへ変更しました。

古い蛍光管タイプの誘導灯を使用していませんか?
建物に設置されている誘導灯が古い場合は、一度設備の状態を確認することをおすすめします。
特に以下のような症状がある場合は注意が必要です。
- 蛍光管タイプの誘導灯を使用している
- 誘導灯が点灯しない
- 点灯が不安定になっている
- 表示が暗く感じる
- ランプ交換をしても改善しない
- 長期間、誘導灯を更新していない
- 消防設備点検で不具合を指摘された
- バッテリーの劣化が気になる
- 設備の老朽化が気になっている
誘導灯の不具合には、ランプ交換などで対応できるケースもあれば、今回のように器具本体の故障によって更新が必要となるケースもあります。
重要なのは、現場の設備状況を確認したうえで、必要な対応を判断することです。
名古屋市の建物管理者様へ
名古屋市には、オフィスビル、商業施設、店舗、テナントビル、複合用途の建物など、多くの建物があります。
こうした建物では、日常的に多くの人が出入りするため、消防設備を適切に維持管理することが重要です。
誘導灯も、その重要な消防設備の一つです。
普段はあまり意識されない設備だからこそ、故障してから対応するのではなく、点検や維持管理を通じて異常を早期に発見することが大切です。
特に古い蛍光管タイプの誘導灯を使用している建物では、設備の老朽化状況を確認し、必要に応じてLEDタイプへの更新を検討することができます。
株式会社大井ぐるーぷは消防・防災設備の専門会社です
株式会社大井ぐるーぷでは、愛知県・岐阜県を中心に消防設備の点検・工事・改修・緊急対応などを行っています。
今回のような誘導灯の更新工事をはじめ、建物のさまざまな消防・防災設備に対応しています。
- 誘導灯交換
- LED誘導灯への更新
- 自動火災報知設備
- 火災感知器
- 火災受信機
- 非常警報設備
- スプリンクラー設備
- 消火栓設備
- 消火器
- 防火設備
- 消防設備点検
- 消防設備改修
- 消防設備の不具合調査
「点検で不具合を指摘されたけれど、何を直せばいいのか分からない」
「古い誘導灯をそのまま使っていて大丈夫なのか」
「誘導灯が点かなくなった」
「蛍光管タイプからLEDへ更新したい」
「消防設備の老朽化について相談したい」
このようなお悩みについても、現地の設備状況を確認したうえで、必要な対応をご提案します。
「何も起きなかった日」を守るために
消防設備は、毎日使う設備ではありません。
むしろ、使われないことが一番いい設備なのかもしれません。
しかし、火災や地震などの非常事態が発生した瞬間には、その設備が人の避難を支える重要な役割を担います。
だからこそ、
「普段は使わないから」ではなく、
「万が一のときに使うからこそ」
適切な状態に維持しておく必要があります。
今回、名古屋市で実施した誘導灯更新工事も、単なる古い機器の交換ではありません。
故障していた大型蛍光管タイプの誘導灯を新しいLEDタイプへ更新し、施工後の通電確認・点灯確認まで確実に行うことで、避難誘導設備としての信頼性を高めるための防災工事です。
株式会社大井ぐるーぷは、これからも一つひとつの現場に向き合い、建物を利用する方々の「もしも」に備える仕事を続けていきます。
安全は、偶然じゃない。
何も起きなかった日を、つくる仕事。
株式会社大井ぐるーぷは、消防・防災設備の専門会社として、愛知県・岐阜県を中心に建物の安全を支えていきます。
命の灯火を繋いでゆけ。
今回の施工概要
| 施工場所 | 名古屋市 |
|---|---|
| 工事内容 | 誘導灯更新工事 |
| 既設設備 | 大型蛍光管タイプ誘導灯 |
| 既設状態 | 完全故障・正常点灯不可 |
| 更新設備 | LEDタイプ誘導灯 |
| 施工内容 | 既設誘導灯撤去・LED誘導灯設置・通電確認・点灯確認 |
| 対応会社 | 株式会社大井ぐるーぷ |
名古屋市・愛知県・岐阜県で消防設備のことなら大井ぐるーぷへ
誘導灯の故障、LED化、消防設備点検での不具合、設備の老朽化など、防災設備に関するお困りごとは株式会社大井ぐるーぷへご相談ください。
消防設備は、壊れてから考えるのではなく、壊れる前に備える。
私たちは、設備の状態を確認し、建物ごとに必要な防災対策をご提案します。
命の灯火を繋いでゆけ。