火災予防のお話し、冬は収れん火災に注意
火災の原因はたくさんあります。
意図的に火をつける放火。(絶対にダメです)
タバコの不始末。(吸い終わったタバコは消してすぐゴミ箱に捨てずに水につける等して灰皿に置いてしっかり消火を確認してから捨てる。布団等燃えやすい物がある付近での寝タバコも危険です。)
火遊び。(たき火したくなる気持ち分かります。自分もコーヒー飲みながらたき火で暖をとると癒されます。でも、風が強い時はやらない。枯れた草や燃えやすい物がある付近ではしない。直ぐに消火出来るように水を入れたバケツ、消火器を用意。最近は焚き火シートが売ってるのでシートを敷いて行う。火を大きくし過ぎない。マシュマロが焼ける程度で充分です。常に監視を怠らない。最後は確実に消火して片付ける。消して直ぐ離れずにしばらくは煙が燻ってないかを観察して、安全な焚き火を行う。)
ガスコンロやIH。(Siセンサーがついてても過信はしない。調理中は持ち場を離れない。天ぷら油の加熱し過ぎには注意。万が一出火しても爆発みたいになって危険なので水をかけない。消火器を使用する。鍋に蓋をして空気を遮断する。コンロの周りは油や布巾など燃えやすい物は置かない。換気扇も定期的に掃除する。火を消したか確認する。)
電気機器。(コンセントの周りは埃が溜まりやすいので掃除をする。タコ足をしすぎない。延長コード等は5年くらいを目安に買い替える。バッテリー等の充電しっぱなし等にも注意。古くなったり熱くなってたりしたら買い替える。)
ストーブ。(近くで洗濯物干すと乾きやすいですが、万が一火が移ってしまったら危険です。スプレー缶なども近くに置かない。)
まだまだ原因や気をつけたい事はありますが、一例になります。
タイトルに戻ります。
冬は収れん火災に注意
収斂火災て聞いた事ありますか?
めちゃ簡単に言うと小学校の時に理科の実験で、黒のマジックで塗った紙に虫眼鏡の光を当てると熱くなって煙が出て来て火がつきました。
あの実験でやった事がまさしく収れん火災です。
20秒くらいとかで紙に穴が空いちゃった記憶があります。
長時間この現象が継続すると当然ながら発火し、火災になる危険性があります。
虫眼鏡だけじゃなくて、ガラス、水を入れたペットボトル、金魚鉢、鏡、金属製の食器などでも収れん火災につながります。
なので、例えば家の中で窓から日差しがあたる所に机があって、水が入った飲みかけのペットボトルを出しっぱなしで外出するのも危険だったりまします。
日が当たらない場所、周りに燃えやすい物を置かない、外出の時はカーテンをしめる。
レースのカーテンでも良いですが、防炎のカーテンにすると尚良いです。
因みに収れん火災は家の中だけじゃなく車内でも発生します。
なんで収れん火災は夏じゃなくて冬なのか?
確かにそうですね。
夏の方が日差しは強い。
強力な光が集まりやすいから、収れん火災は夏に発生しやすいよね?と思います。
でも実は冬の方が、夏に比べて太陽が低いので室内に光が差し込みやすいのです。
それに加えて冬は空気が乾燥してます。
火災の種類はいろいろ。
普段から気を配り、あらためて火災予防を意識して、火の用心。
火災をなくしましょう!