一宮市で消防設備点検を実施|空気管の切断・垂れ下がりを発見
愛知県一宮市の建物にて、消防設備点検を実施しました。
今回の点検では、自動火災報知設備に使用されている空気管が切断され、垂れ下がっている状態を発見しました。

空気管式の感知器は、火災による温度上昇を検知するために空気管を使用する設備です。空気管に切断や損傷がある場合、正常な感知機能に影響を及ぼすおそれがあるため、適切な確認と対応が必要です。
一宮市の消防設備点検で空気管の切断を発見
今回の現場では、空気管の一部が切れており、管が垂れ下がっている状態を確認しました。
空気管は、空気管式の熱感知器において火災を感知するための重要な構成部分です。管が切断されている状態では、設備本来の感知機能が正常に維持できない可能性があります。
消防設備は、機器本体が設置されているだけで正常に機能するとは限りません。配管や接続部分、固定状態なども含めて確認することが重要です。
空気管式感知器とは?
空気管式の熱感知器は、空気管内の空気が火災による温度上昇で膨張することなどを利用して、火災を検知する方式の感知器です。
空気管を天井面などに設置することで、広い範囲の温度変化を検知する仕組みとなっています。
一般的なスポット型の熱感知器とは構造が異なり、感知器本体だけでなく、空気管の状態も設備の機能を維持するうえで重要な確認項目です。
空気管の点検で確認したい主なポイント
- 空気管に切断や破損がないか
- 空気管が垂れ下がっていないか
- 管に折れやつぶれが生じていないか
- 接続部分に異常がないか
- 支持金具などによる固定状態に問題がないか
- 空気漏れなど、感知機能に影響する異常がないか
- 所定の試験によって正常に作動するか
特に、空気管の切断や損傷は、外観上の問題だけでなく、火災を検知する機能に関係する重要な不具合です。
異常を発見した場合は、設備の方式や損傷状況を確認し、必要に応じて補修・交換などの対応を検討します。
消防設備点検で不具合を早期に発見することが重要
消防設備は、火災が発生した際に人命や建物を守るための重要な設備です。
しかし、普段は使用する機会が少ないため、経年劣化や外部からの接触、建物内の工事などによって不具合が発生していても、気づかないまま使用されていることがあります。
今回のような空気管の切断・垂れ下がりも、定期的な消防設備点検によって発見できた不具合の一つです。
不具合を発見した際には、状態を正確に記録し、必要な改修内容を検討することが大切です。
一宮市の消防設備点検・消防設備工事は大井ぐるーぷへ
株式会社大井ぐるーぷは、岐阜県・愛知県を中心に、消防設備点検および消防設備工事を行っております。
自動火災報知設備をはじめ、消火器、誘導灯、非常警報設備、屋内消火栓、スプリンクラー設備など、建物に設置された消防設備を幅広く取り扱っています。
消防設備点検で不具合が見つかった場合も、現場の状況を確認し、必要な改修内容をご提案いたします。
管理会社様、オーナー様、ビルメンテナンス会社様、法人のお客様からのご相談も承っております。
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守るのは設備ではない。人の命だ。
株式会社大井ぐるーぷ
総合防災専門会社