大垣市|LED誘導灯が赤点灯…原因を解析し改善した消防設備対応事例

岐阜県大垣市の事業所様より、「誘導灯が赤く光っているが問題ないか?」とのご相談をいただき、現地調査および点検対応を行いました。
一見すると点灯しているため正常に見える誘導灯ですが、赤色のインジケーターは異常のサインであり、火災時に正常作動しないリスクがある状態です。
■ ご相談内容|LED誘導灯が赤く点灯している
- 天井設置の誘導灯の一部が赤点灯
- 通常時は緑ではなく赤ランプ表示
- 見た目は点灯しているため放置していた
■ 現地調査・原因解析
現地にて対象機器の型番・製造年・内部状態を確認し、以下の診断を行いました。
- 内蔵バッテリーの劣化(容量低下)
- 自己点検機能による異常検知履歴あり
- 製造から約8年経過している機種
今回の赤点灯は、停電時点灯用バッテリーの寿命による異常表示であると判断しました。
■ この状態のリスク
- 停電時に誘導灯が点灯しない可能性
- 避難経路が視認できない危険性
- 消防設備点検で不良判定となる可能性
■ 実施した対応内容
今回はコストと今後の維持管理を考慮し、以下の対応を実施しました。
- 該当誘導灯の本体交換
- 周辺機器の簡易点検
- 今後の更新時期のご提案
古い機種の場合、バッテリー交換よりも本体更新の方がコスト効率が良く、トラブル再発防止にもつながります。
■ 改善後の状態
- 正常表示(緑ランプ)へ復旧
- 自己点検機能も正常動作を確認
- 安心して使用できる状態へ改善
■ 担当者コメント|「点いている=正常」ではない
誘導灯は普段から点灯しているため異常に気付きにくい設備ですが、赤色表示は明確な異常サインです。
実際の現場でも、「点いているから問題ない」と思われているケースが非常に多く、点検時に初めて不良が発覚することが少なくありません。
定期的な点検と早期対応が、安全確保とコスト削減の両方につながります。
■ まとめ
大垣市にて、LED誘導灯の赤点灯に対する原因解析と改善対応を実施しました。
- 赤点灯はバッテリー異常の可能性が高い
- 放置すると火災時に機能しないリスクあり
- 年数経過機器は本体交換が有効
誘導灯の異常や消防設備の点検・交換は、株式会社大井ぐるーぷまでお気軽にご相談ください。